初期のむし歯は侵襲の少ない、小さな治療で治すことができます。
また歯周病は痛みや症状がないままゆっくりと病気が進行していきます。そのため知らず知らずのうちに歯ぐきの骨が溶かされ、気づいた時には手遅れになってしまうケースも多いのです。そして、一度治療して治った後も、手入れが行き届かないところから再発しやすいのが特徴です。
歯を抜く原因の約30%がむし歯、約40%が歯周病と言われており、どちらも病気の早期発見、早期治療が大切です。
お口の健康をいつまでも保てるよう、当院では3ヶ月から半年ごとの定期健診を推奨しております。